2012/03/29

次回以降の支援のかたち

先週土曜日(3月24日)に渋谷組二輪会のメンバーおにぎりくんの紹介で心理セラピストの方と、
昨日(3月28日)は昨年12月の第7弾PJに実動部隊でご参加頂いたトバさんより臨床心理士の方を紹介頂き今後の支援活動についてご相談させて頂きました。

従来の考え方とはまるで違う新たな『支援のかたち』を教えて頂いた気がします。
ありがとうございました。

臨床心理士の方との打合せ後、巴那ちゃんママと雄斗くんママ(このブログを読んで頂いている方はご存知かと思いますが、石巻・大川小で今も行方不明のお子さんのお母さん方です)に電話連絡をしました。
第8弾PJ終了直後はお二方とも臨床心理士によるカウンセリングを受けることについてはあまり気の進まない様子でしたが、2週間ほど考えて頂きお二方で相談もして頂きまして個別にカウンセリングを受けて頂くことを了解してもらうことが出来ました。

また次回PJ開催時にはいつも通り仮設集会所を借りて、仮設住宅にお住いの希望者20~30人を対象にアートセラピーを同時開催したいと準備をしております。

アートセラピーは『パステルアート教室』を開催予定です。

パステルアートとは・・・ハードパステルを削って、パウダーを指やコットンで画用紙に伸ばしていく画法です。
誰でも簡単に描け、指で直接描くことで、
言葉にできない感情や心の中にたまったものを吐き出すことができます。
色によるカラーヒーリング効果も期待できます。
自分で描く世界でたった1枚のヒーリングアート。
出来上がった絵は、見るだけでも気持ちが安らぐものです。


●以上主催者HPより抜粋

こちらのアートセラピストの方にご協力頂き開催する予定です。
http://fuka-art.p-kit.com/


2年目を迎えた渋谷組二輪会の支援活動。
少しづつ支援のかたちを変えて継続支援を行っていきたいと思います。
みなさんの引き続きのご支援よろしくお願い致します。


最後に私がこの1年の活動を通じて感じたことを。

昨年の10月以降は石巻市、特にご縁があって大川小学校のご遺族の方たちと一緒にプチ縁日や支援品の配布を行ってきました。

巴那ちゃんママとのきっかけはこちらのレポートをお読みください。
http://shibuya-family.blogspot.jp/2011/08/blog-post_09.html

お子さんを亡くされた方たちみなさんに共通しているのは強い自責の念。
そして自分が生き残ったという罪悪感。

東京で何事もなく家族と穏やかに暮らしている私には想像することすら難しい、
非常に重く苦しい想いをされている方たちがたくさんいます。

そして74名もの子どもたちが犠牲となった大川小の遺族に対し、石巻市や市教育委員会、学校側はこれといったカウンセリングも行っていないのが3.11以降1年が経過した現在の状況です。

行政支援ではなかなか行き届かない『心のケア』を個人の集まり程度の渋谷組ではありますが、少しづつ出来る事から始めなければならないと感じています。


次回第9弾PJの開催時期は4月下旬以降5月中旬の予定で準備を進めております。
詳細が決まりましたら改めてご案内いたしますので、これからも変わらぬみなさんのあたたかいご支援、応援をどうぞよろしくお願い致します。

渋谷組二輪会
管理人
Silver Kこと
玉井 一由

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